院長のボヤキ

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九州脊梁in山都

九州脊梁に出場しました
この大会、同日に九州脊梁in 五ヶ瀬が同時に行われており途中ランナーと出会います
以前一度出場しました、2014年で5年前です

前日は歯科医師会、衛生士会、技工士会の三歯会合同の講演会
懇親会は控えめにして3時半に起床

青葉の瀬駐車場と言われていたが、、
明け方前、車はどんどん緑仙狭に向かっている
ついてい行くと何のチェックもなくキャンプ場に到着
なんとなく罪悪感はあるがまあいいか

走ってて思いましたが
コースが違う
右が5年前のコースです
距離が長くない?
途中の道が土砂崩れの為一昨年からこのコースになったようです


5時に受付会場に到着
まだ人はまばら
前泊は受付済み
バスはまだ到着していない
と言うことなんだろうな

受付会場

ここがスタート地点
多分学校跡地

スタート、ゴール地点
かなりの手作りです
この大会これが良いんです

走った後のドボンする川

神事が始まりました
宮司はなんと先日行った幣立神宮の方

てれっとからは4人の参加
私以外は前泊で前夜祭参加
まだまだいい気分のようです
参加者300人程度の小さな大会ですが速そうだが知らない方が沢山
トレランのみに参加するランナーも多数いると見受けられる

7時15分スタート
いきなり上りロード
とてもスピードは上げられない

山道に入ってきました

途中の雑木林が美しい
山道に入ると渋滞
ずっとこの方の背中を見て登ることになります

小川岳登頂

ここまで2時間半、1000m登りました
たまらず横になるランナーもいました

向こうにスキー場が見えてきました
スキー場の先の向坂山が最高峰で中間地点
  
スキー場を登る
結構な傾斜です
スキーで滑るときはこの坂、緩斜面でほぼ直下降
2分ほどで滑り切ります
スキー場の登りはきつい

スキー場のゲレンデにエイドがあります
コース中にロード以外で車が入れるのはここのみ
食事もここのみ
トレーに並んだすし飯がありました
回転寿司用なのか? 一列10個ほど食べました
水もここで1.4L補給しました
この先、山中15kmは補給なしです

まさかのOBSさん
水切れで脱水を起こし辛そうです
多分昨夜の飲み過ぎにによる脱水でしょうね 
最高点、向坂山 ほぼ中間点
ここから先は急激な上りはありません


ここ付近で雨がチラホラ
霧に覆われた森も幻想的です

最後のピーク三方山
ボラの方が写真を撮ってくれました
せっかく登ったのに皆さん写真も取らずに通り過ぎてしまうとボヤいていました
確かに山登りだと一息つき写真くらい撮るのでしょうが
山登りでないレースだから、仕方ないでしょう

高度が下がると綺麗な杉林にかわります
雨音が無くなり雨が止んだかなと錯覚
樹高が高いので音が聴こえないだけで雑木林に入ると雨を実感
最後5kmはロードの下り
前回もそうでしたが太ももが攣っているにもかかわらずっ下りは走れるんです
上り下りの筋肉は使っているが走る筋肉は残っている
キロ5分強でかっとばします
ご褒美をいただいたような気持ち良さです

エイドの食べものが少ないこの大会
いや、食べものを出す場所が無い
ゴールの後はカレーを頂きました
かなりの大盛り
お腹いっぱいで満足しました

今回の参加
5年ぶりの参加でしたが前回より30分遅くなりました
これも仕方ないか

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