院長のボヤキ

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奄美へ

今年のGWに行く予定でしたが緊急事態宣言でそんな雰囲気ではなかったので中止
連休があったので予約しましたがどこのホテルもいっぱい
GoToキャンペーンのせいなんでしょうか
仕方ないので日曜朝から行って月曜まで1泊2日の弾丸ツアーになってしまいました
早朝出発し鹿児島空港へ
7時30分に鹿児島空港着、8時10分の飛行機で奄美へ

プロペラ機で1時間10分で到着
まず向かったのはロックハート
ハート型の池があるそうです

海への道がジャングルみたいでとてもいい感じ
   
ビーチがとても綺麗
ここは太平洋側ですここにハートがあるそうです
干潮時に現れるそうですが既にかなり潮が満ちてきている

見つけましたこれがロックハート
写真を撮っていると10分ほどで水没しましたギリギリセーフ

次に向かったのは奄美鶏飯
鶏飯とは鶏肉で作ったお茶漬け
鹿児島での大学時代、奄美の里でよく食べてました
奄美で唯一行列ができる有名店らしいのですが基本的に味は同じでした
ここで並んでる時に話しかけた北九州の4人組のお兄ちゃん
仕事で来ているそうですが1週間に4回来て今日初めて食べられたそうです
凄い行列ができ2時位にはスープが売り切れ店じまいだそうです。
   
ご飯後は手広海岸へ
ここは奄美サーファーのメッカ
波は小さいがいい形の波が上がってました
見た目ですが県外者、もしくは県外移住者だろうないう感じです

住用村村のマングローブ林

マングローブカヌーツアーは何軒かありますが予約したのはこのアイランドサービス
事務所はすごくしょぼくちょっと不安になりますが
ガタイのいいお兄ちゃんが出てきて安心

カヌーに乗る準備をしてまずはカヌーの漕ぎ方をレクチャー
  
広い川で練習しだんだんマングローブの林へ向かう

マングローブの林の中へ
マングローブの林はヒルギでできています
  
左がオヒルギで右がメヒルギです
葉っぱが尖っているのがオヒルギで丸いのがメヒルギ
大学の生物の講義でメヒルギの話は聞いたことがあります
メヒルギによって汽水域のマングローブ林が成長するということ
圧倒的にオヒルギよりメヒルギが多い

カヌーが上手くなったところでさなさらなる狭いマングローブの水路をこぐことに
カヌーは楽しく満足しました。とても良いツアーでした。
マングローブカヌーツアー
ツアーにより値段が違います、所要時間も違いがあります
どうも出発点の違いで時間が違うようです

こんな感じの回り方だったようです



夜は奄美にいる大学同級生と夕食を
予約してもらった奄美料理の店に行くと食べたことないない料理がたくさん出てきます
島豆腐の煮付け、島らっきょと貝、パパイヤサラダ
うまい
  
椀ものの島冬瓜が味が染みてる、刺身は酢味噌で食べる
いやーおいしくいただきました

翌日は瀬戸内町に行きましたがこれはハート型の湾だそうです
ハート系が多いですね

ホノホシ海岸丸い石が敷き詰められた海岸でした

しかしいたるところにハブ注意
いるんだな
  
ここの瀬戸内町は日本一のクロマグロの養殖地だそうです
魚屋の海鮮丼、おいしくいただきました

大島海峡
湾がきれいでした
左側が加計呂麻島
展望台で景色を見ていると低い音が聞こえてきました
音の先を見ているとオスプレイが飛んでいました
ネットで、ここを時々オスプレイが飛んでいるというのを聞いていましたが
どこから来ているのか?多分沖縄の米軍?

懐かしいビックツー
もともと奄美の大島紬の会社が始めたディスカウントショップ
いろんなものがありました
懐かしい

ゴートゥー奄美もそろそろ終わり最後はジェラート屋さんで締め
帰りの飛行機はプロペラではなくジェットでしたがなんと40分で到着驚きの近さですね

楽しく過ごしました奄美の中では人とすれ違うこともあまりなく至って疎、心配しながら行った奄美でしたが旧友に会えて共に飲んでとても良い旅でした奄美いい
また行ってもいいところです

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