院長のボヤキ

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レントゲン撮影装置

レントゲン撮影装置

歯科治療にレントゲン撮影は欠かせないものです
歯科のレントゲンはカメラと同じようにデジタルとアナログがあります
アナログは写真の銀塩カメラ、いわゆるフィルムを使うもの
フィルムを使用しないものがデジタルです
最近デジタル化が進んでいますがデジタルの利点は
⒈放射線の線量が少なくて済む(約半分)
⒉現像操作が入らないので短時間で画像が見れる
⒊現像によるミスがなくなる
⒋データとして残せる
などです
受け手としては放射線の線量が少なくなることが最大のメリット
施術側としては現像操作がなくなることは大きなストレス減です
この現像、条件を合わせるにはかなりの注意が必要で、管理が大変でした
また、画像も綺麗で細部まで判断できます

メーカーから頂いたものの転用写真です
このような装置がパノラマ撮影装置と矯正診断用に使用するセファロ撮影用です33

これがセファロです
デンタル撮影ですが

images-7
このようなIPフィルムを使用します
ここに映像が記録されるのですが

p_etc-2

そのIPフィルムを読み込むスキャナーです

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これがデンタルの画像です
鮮明に写るので読影しやすくなりました

15

チェアーサイドではこのようにiPadに転送して見るようになっています
アナログフィルムにはアナログの良さがありましたがこれも時代の進歩ですね

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